併設の貸し菜園は9月中旬に開設予定。農具や肥料などが一式そろっているため、利用者は手ぶらで通園できる。
高崎ターミナルビルの阿部純代表は、「無機質だった屋上が、バッタや蝶が飛び交う環境に生まれ変わった。市民の憩いの場として根付き、コミュニケーションが生まれれば幸い」と語った。